怖くない霊の話・最終回

  • 2017.09.29 Friday
  • 00:31

ジュゲムさんのご都合なのか、今回、写真がアップできませんので文字だけで失礼します。

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みなさん、お久しぶりです。

ブログの存在を忘れてしまいますよね、こんなに書かないと・・・。

ごめんなさい。

 

さて、

 

最近の【現象】は、と言いますと、

ある香水の香りがするんです、何日も瓶を開けていないのに。

 .........

私の香水類は、オーデコロン、オーデパルファムなど数種類がバスルームに並んでいて、

シャワーの後に選んで使いますが、ほとんどが絶版した大好きな香りなので、

ちびちび使ってます。

 

ちなみに、私が何十年も使ってて、大好きなのゲランのサムサラSAMSARA のオーデパルファム。

アマゾンでも買えますが、トワレですね・・・免税店でも少なくなって来て、少し香りが変わって来た気がします。

日本ではまだ売ってるのかな?

サンダルウッドファンなら、これが一番官能的ですよね。

 

資生堂の復活版の禅ZENも昔からの大ファン。

これも品切れになってるので、もう製造停止したんでしょうね・・・

こちらはサンダルウッドかつフローラルな非常に上品な香りでした。

 

そして、『時々、瓶を開けもしないのに』漂うのは、決まってディオールのポワゾンPOISON。なぜか、これだけ、香るんですよ、時々。最初は、『あれ、彼が開けてみたのかな?』とか、『あれ、蓋がしっかりしまってなかったかな?』なんておもってたんですが、ある日、香水の瓶さえ持って行ったことがない二階の廊下でポワゾンの香りが漂っていて・・・『ウチに住む誰かさんの仕業だな』と確信しました。 例のおばあちゃん?と、趣味が一緒で、なんだか嬉しいんですけど・・・。

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:ヨーロッパ

怖くない霊の話・その2

  • 2017.06.14 Wednesday
  • 16:37

その1、読んでいただけましたか?

 

座敷童子に歓迎されてから住みだした我が家で、

数年続いたのはポルターガイスト現象。

 

物がうごくような怖い物ではないのでご心配なく。

 

私にだけ聞こえる一拍だけの拍手で、

昼夜、構わずに『忘れた頃に』パーン、と・・・。

彼と過ごしてるときは、『あ、今聞こえた?』と言って確認したりしましたが、

私にだけ聞こえる音のようでした。

 

夜に多いのが廊下を歩く音。

いつも、3、4歩ですが・・・。

 

ある夜は、知らないおばあさんが夢枕に立ちました。

おばあさんが夢の中で会いにきてくれた、と言った方がいいかな。

 

実は私たちが住む前に、この家に住んでた家族が大改造して、今の家の構造になったのですが、

その前、オリジナルの家(今の台所と階上に一部屋)のままだったころ(ちなみに他の部分は納屋だったそう)、

おばあさんが一人で住んでたと聞いているので、

多分、その方でしょう。

 

彼女は無言で、庭の角にある離れのすぐ外から、私の方を見てました。

そのSHOW UP は、今の所一度だけです。

ちなみに、音のポルターガイスト現象は、久しく起きてません。

 

最近は、違う現象が起こるんです。その3で、書きますね。

 

写真は、お隣にあった大きな柳の木。

電線に触れるほど大きくなってたので、

半年ほど前に伐採されちゃいました。通りの風景が、殺風景になりました。

 

 

 

 

 

 

 

怖くない霊の話・その2

  • 2017.06.14 Wednesday
  • 00:22

その1、読んでいただけましたか?

 

座敷童子に歓迎されてから住みだした我が家で、

数年続いたのはポルターガイスト現象。

 

物がうごくような怖い物ではないのでご心配なく。

 

私にだけ聞こえる一拍だけの拍手で、

昼夜、構わずに『忘れた頃に』パーン、と・・・。

彼と過ごしてるときは、『あ、今聞こえた?』と言って確認したりしましたが、

私にだけ聞こえる音のようでした。

 

夜に多いのが廊下を歩く音。

いつも、3、4歩ですが・・・。

 

ある夜は、知らないおばあさんが夢枕に立ちました。

おばあさんが夢の中で会いにきてくれた、と言った方がいいかな。

 

実は私たちが住む前に、この家に住んでた家族が大改造して、今の家の構造になったのですが、

その前、オリジナルの家(今の台所と階上に一部屋)のままだったころ(ちなみに他の部分は納屋だったそう)、

おばあさんが一人で住んでたと聞いているので、

多分、その方でしょう。

 

彼女は無言で、庭の角にある離れのすぐ外から、私の方を見てました。

そのSHOW UP は、今の所一度だけです。

ちなみに、音のポルターガイスト現象は、久しく起きてません。

 

最近は、違う現象が起こるんです。その3で、書きますね。

 

写真は、お隣にあった大きな柳の木。

電線に触れるほど大きくなってたので、

半年ほど前に伐採されちゃいました。通りの風景が、殺風景になりました。

 

 

 

 

 

 

 

怖くない霊の話・その1

  • 2017.06.10 Saturday
  • 01:31

 

自分に霊感があるとは思ってませんが、たまに、見えない誰かを感じるんです。

 

こういう話が苦手な方、ごめんなさい。

私は怖くないので、書くことにします。

 

家を買って、初めて泊まった夜。

電気調理器を使ってディナーを用意したとき、電気の契約の量は少ないのはわかっていたので、ごく少数の電気器具のみ使い、調理を始めました。すると、『ぱちっ』と、電気が切れました。

 

調理器を使ったので、ブレーカーが落ちたんだな、と、調理する間は電気も消すことに。

調理したパスタを彼と食べるのに、電気をつけ、食事開始。

が、数分後に、一箇所の電気が『ぱちっ』と消えたんです。

 

その電気のスイッチは、ほかの電灯と連動していて、一箇所が消える、って不思議なんですけど、

その日は家に入って初めての夜でしたし、深く考えず『あ、電気関係、複雑だな、この家。』くらいに思ったので、

とりあえず、消費電気を最小限にするべきかな、と壁のスイッチを切って食事続行。

 

が、また、数分後、『ぱちっ』と、全ての電気が消えたんです。

この瞬間、

私も彼も大笑い。

 

まるで、座敷童子がいたずらに来たのか、という感じで、

『やめてよー、ギャハハ』と二人でひとしきりゲラゲラした後は、ぱったり『電気でいたずらされる』ことなく、

無事に食事ができました。

 

多分、試されたんですね・・・、家に住んでいる『誰か』に。

 

写真、怖いですか?ごめんなさい。

ブリュッセルのノートル・ダム・ド・ラ・チャペル教会L'église de Notre-Dame de la Chapelleで撮影した素晴らしい彫刻です。

 

 

 

 

新年おめでとうございます >> 2016年のシチリア旅行のアルバム公開します !

  • 2016.12.31 Saturday
  • 18:46

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

・・・ブログ筆不精で申し訳ありません・・・

 

今まで通り、弊ブログには、個人的に体験したことや自宅での話題などを中心に書いていって、

私の情報アンテナで取材したネタは、フレンチ・カルチャー・マガジンへの記事、トピックスとして

随時アップしていきますので、こちらからも、フランスの情報をゲットしてくださいね。

https://frenchculturemagazine.com

 

さて、

2016年は、念願のシチリア旅行が現実となりました。

半年ほど前のネタですけど、素晴らしい旅行になったので、写真を公開しますね。

シチリアは、魅力一杯、皆さんにお勧めします。

 

まず、

パリからローコスト航空券で到着したのは島の東側にあるカターニャ。

カターニャ空港で、レンタカーを借り(結構苦労しました。乗車した途端、ナビが素早く作動してくれず、イライラな出発。)、

今回この旅行を提供してくださった(-! -大感謝 -!-)日本からのT夫妻と合流、日本人経営のB&Bに宿泊しました。

 

優しいオーナー、POOHSATOMI さんに連絡したい方は、

このサイトから連絡して、宿泊、またはガイドなどお願いすることも可能です。

https://traveloco.jp/loco/poohsatomi

 

街の中心、カターニャの大聖堂。

古代ローマ時代の象と古代エジプト時代のオベリスクを合体させた噴水は18世紀築。

 

 

 

B&Bの部屋には小さなベランダが付いていて、こんな庶民的な景色でした。中心街とは言えない場所にありましたけど、隠れた名店も近所にあるような界隈で、どちらかというと旅慣れた人向き。

 

 

 

次の日からは私たちが借りたレンタカーで、エトナ山をかすめて北上、島の西側にあるパレルモへ向かいました。

この頃、エトナ山から煙と一緒に降灰が新聞記事に成る位活動が活発になって居り、路上駐車してあったレンタカーは、

掃除しないと出発できないほど、うっすら灰が積もってました。

 

道中も、降灰で雲がかかったようになっていたのか、エトナ山ははっきり見れませんでしたが、

溶岩の間を縫うように細い道を走り、植物の生命力を感じる風景を楽しみました。

 

 

途中には、小さな村しかなかったのでお昼はどこで?と不安になってきた頃、

忽然と現れた廃業していたかのようなホテル&レストランを見つけ、入ってみると「食事、できます。」とのこと。

ありがたく、お勧めのピスタチオのパスタを皆で注文。

・・・これが、驚きの美味しさでした。

「この、廃墟のようなレストランで・・・ ! 」シチリアの、奥深さを実感した次第。

 

夕刻、やっとパレルモに到着。・・・が、

街に入ったら、ナビがメチャメチャな方向に私たちを連れて行き、とっても困り(&腹がたち)ました。

しかしながら、道を聞くと、シチリア人は皆、大変親切に教えてくれ(ようとし)て、心が和みましたが・・・。

 

私たちのホテルは外れ。でも、ホテルの近くに車を停められる場所が確保でき、近くにとても感じの良いバーを発見。

二晩しかしなかったパレルモでしたが、二晩、ここで酔っ払いました。

 

びっくりしたのが、少し遅めのアペリティフタイム(ここは20時)に、無料で美味しいタパスが振舞われるのです。

この「バレル44」というの店は20時から、大皿にいくつも料理(タパスという概念をはるかに超えたもの)が出てきて、早いもの勝ちのビュッフェ式。ガツガツするのはエレガントでは無いと知りつつも、めちゃくちゃ美味しいので、三回以上サーブ。ほぼ夕食になる量を胃の中に収めました。

どうやら、タパスが出るのはバーの常識らしく、どこのバーも競うように美味しい、美しいタパスを出してくれました。

 

最大の観光目的はノルマンニ宮殿。朝1時間以上待って、素敵なモザイクが残るアラブ・ノルマン・ビザンチン様式が混在する大きな宮殿を散策。このキラキラモザイクは、12世紀に作られたパラティーナ礼拝堂です。

 

ちなみに、

モザイクがお好きな方には、ベネチアの近くにあるラヴェンナに行くと、西ローマ、東ゴート王国、東ローマ帝国時代の文化下で建てられたモザイク一杯の教会がたくさん残っています。ユネスコ世界遺産には《ラヴェンナの初期キリスト教建築物群》として登録されています。

 

 

そしてルネサンス時代にできたであろう、操り人形プピ・オペラ劇場。

中世時代のシャルルマーニュの聖騎士、オルランド(ローラン)がサラセン人の戦いで活躍する・・・といった話が、叙情詩のようなセリフ(イタリア語は、ほとんどわかりませんが、抑揚を聞いてると、詩を朗読しているようなリズムが・・・)で展開。

メタルでできた剣を持って鎧をつけた戦士が戦う様子など、オルゴールのようなバックミージックに合わせて、ガチャガチャと音を立てながら、賑やかな、ちゃんばら劇、といった様相。

 

人形劇の写真は厳禁でしたので、劇場内と、物語が彫刻されたベンチの背の写真の撮影だけです。

 

パレルモの街で撮った写真です。

カーボーイハットをかぶった馬の観光客相手馬車

市場にて、黒マグロを売ってた魚屋。これで驚いていたら、この後に行ったシラクサで、もっとすごいマグロ売ってました。

このブログの後の方に登場します。

古い立派なホテル、グランドホテル・ワーグナー。ヴィスコンテイーの映画、《山猫》も撮影されたようです。

が、有名な舞踏会に使われたのは、パレルモ市内にあるパラッツォ・ガンジーだそうですよ。

パレルモを後にして、シチリアをほぼ斜めに横断するように古代ギリシャ遺跡がたくさん残るシラクサへ移動。

レンタカーのナビは、また、シラクサに入ってから、道に迷いましたが・・・。

 

ホテルのあるシラクサの旧市街、オルティージャ島の路上には住民以外の車は駐車できないという規則があるらしく、

島のすぐ外側にある駐車場に車を停めてホテルまでスーツケースを持って移動。(この間に通りがかったレストランで食事。)

 

ホテルにチェックインして車の駐車事情について質問したら(私の彼がイタリア語を話すので話は早かったです。)「僕らの客ってことで、無料で停められる場所を譲ってあげる。今、僕の車が停まってるところに君たちの車を駐車すればいいから、4時頃になったら声かけるよ。」とのこと。ホテルの担当者がいい人で、ラッキーでした。

 

以下、大好きになったシラクサの写真です。

何度も行った海岸道路脇に会ったカフェでレモンチェロでウェルカム・ドリンク。店の人も感じよくて、ここで隣のテーブルに座ってたお客さんカップルと行き統合。「次回、エトナに行く時は家に泊まればいいよ。」と、美味しい話もいただきました。

 

暑かったですが、天気がすごく良くて気分も爽快、夕日もすごくきれいでした。

 

夜の海も最高。

ホテルは2つベッドルームのあるアパートタイプ。シラクサにたくさんあります。

自炊で当地の野菜、生パスタなども楽しめるので最高です。

私たちの部屋の小さなバルコニーからの眺めはこんな感じ。路地が、どこも、いー感じです。

市場にはシチリアらしい柑橘類が

豪快に売っていた新鮮な地中海のマグロをアパートで友人が刺身にしてくれて、美味しくいただきました。

 

シラクサにも、観光客用馬車が働いてました。ゆったり観光できる馬車、見てるだけでほのぼのしますよね。

 

修学旅行シーズンかと思うほど、学生が多かったドゥーモ内。大理石が大変美しいです。さすがイタリア。

これがドゥーモ正面。

海岸沿いの公園に会った木。この先に、アレトゥサの泉がありましたが、ロマンチックな話の割に綺麗な場所ではなかったです。

海は透き通ってました。

 

 

数年ぶりの海水浴。砂浜はあるのですが、石やコンクリートの難関を越えなければ(この数分間、足の裏がかなり痛いかったです)、

海水浴はできません。

 

島の入り口付近は港になっていて、小型の漁船も多かったです。

そして、ネアポリ考古学公園内、遺跡を散策。これは、カラヴァッジョが名付けたと言われる「ディオニソスの耳」。中に入っていくとすごい音響効果です。

さすが、欧州一の規模のギリシャ劇場。壮大に階段が弧を描いて広がってます。

ここで毎年、古代悲劇祭(5月末〜6月)が開催されていて、日替わりで二つの古典劇が上演されてました。

 

 

私たちも学生に混じって夕日の落ちていくギリシャ劇場での悲劇を鑑賞(安い自由席をネットで事前購入)。

モダンな舞台芸術で、シナリオは悲劇・・・のはずだったのですが、・・・最後はハッピーに終わってましたよ。

 

帰りは入り口が、ごった返しましたが、タクシーを仕切ってるおじさんに声をかけ、少し待ったらタクシーが来てくれました。

団体や路線バス乗り場に成ってる、考古学公園の入り口向かいにバスターミナル&売店コーナーがあり、ここの奥にチケット売り場がありました。ここで、何か食べて、飲んでバスを待たせる作戦なんでしょうね。

これは、州立美術館。素敵な絵や彫刻が並んでいるのに、観光する人はまばら。残念です。

カフェで食べたエビを揚げた料理。詳細覚えてませんが、美味しかったのは覚えてるのでアップしておきます。

 

ある日、小さな店で生パスタを買ったら「向かいのリストランテ、僕の店。」と紹介されました。

その生パスタが美味しかったので、夕食に行ってみたら、アンティパストもウニのパスタも合格点。 

Ci Voleva というレストランです。

 

メルカード(市場)の端に近いところにあったワインと当地のおいしいものを売る食材屋、Caseificio Borderi には何度もお買い物に行き、テラスでビールやコーヒーをいただきました。

ここに売ってるものは、なんでもおいしいですが、かなでもチーズ、そしてものすごい列ができるサンドイッチが最高でした。

 

 

サンドイッチ担当のお兄ちゃんが、「ハロー。何入れるー?」って聞いてくれたけど、「えーっと」と言ってる間に、「僕に、任せてくれる?」と言ったので、「もちろん ! 」と答えると、テキパキテキパキと、パン、ハム類、野菜類、オリーブオイル、チーズ、オリーブオイル漬けパプリカ、ペストソース?などなど、たくさんの具を重ねて、最後に楕円のサンドイッチをざっくり半分に切ってくれて、紙に包んで袋に入れてくれました。

 

今までに食べた中で一番美味しいサンドイッチだったと思います。皆さんも、ほっぺた落としに行ってね。

最後に、

「食べ損ねたら後悔する ! 」と思ってたアランチーニ・・・シチリアやナポリの料理で、チーズやトマトソースが入ったライスコロッケです。

日本で食べた思い出がとびきり美味しいものだったのですが、帰りに空港で買ったものは、「あれ、こんな味だったかな?」って味でした。

友人によると、カターニャには、おいしいアランチーニがあったとのこと・・・参考までに。

 

もう、とにかく、この旅行を提供してくださったT夫妻へ大々感謝です。ありがとうございました。

 

みなさま、今年も楽しい旅の思い出がたくさんできると良いですね。

(シチリア島へ、何度も行きたーい ! ! )

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:ヨーロッパ

スクープ級トラヴェル情報、第二弾 ! 印象派フェスティヴァル開催中のノルマンディーを格安で旅をする方法、教えます。

  • 2016.07.31 Sunday
  • 00:20

JUGEMテーマ:フランスに関するニュース

 

ノルマンディーは、印象派の画家に愛された風景が沢山残っています。

 

モネが1872年に描いた《印象、日の出》という絵が1874年に発表され、その新しい画風が、【印象派】という名前になったことは有名なエピソードですね。この絵が、ル・アーブルで描かれた事、モネが晩年を過ごしたジベルニーがノルマンディーにあること、同じく何度も描かれたルーアンの大聖堂がノルマンディーの大きな大聖堂の一つであること、ブーダンが住み、多くの印象派に描かれたオンフルールの港(私の写真を掲載しました)があることなどが、ノルマンディー地方に、印象派コレクションを持つ美術館や、印象派の画家の美術館が多い由縁です。

 

さて、そんなノルマンディー地方全域で、第三回印象派フェスティヴァルが開催されています。

9月26日まで、各美術館などで魅力的な企画展が目白押しです。

http://www.normandie-impressionniste.fr/event/search/expositions

 

これに参加する各美術館、企画展の入場料が安くなる 印象派フェスティヴァル・カード が、4ユーロで販売されています。

例えば、

ル・アーブルにある美術館、

は、オルセー美術館に次ぐ規模の印象派コレクションを持つ事で有名なところですが、第三回印象派フェスティヴァル参加企画展として、【ウジェーヌ・ブーダン展 光のアトリエ】を開催中。
通常の入場料は、10ユーロですが、このフェスティヴァル・カードを提示すると、6ユーロになる、など、1〜4ユーロの割引が得られるカードだそうです。
===さらに===
これがあると、かなり安くノルマンディーの旅ができることを発見 ! !
カード保持者にだけ買える格安SNCFノルマンディ内パス、《2 dayノルマンディー印象派パス Le Pass 2 Jours Normandie Impressionniste》 です。
週末=土曜、日曜の連続2日、あるいは、7月6日から8月31日までの任意の平日2日間有効で、料金は一人20ユーロ、5人まで有効35ユーロ。(皆が印象派フェスティヴァル・カードを所持していることが条件です。
ノルマンディーの中を移動する地方列車に乗り放題になりますので、美術館のある街を訪ねる一泊旅行が、かなりお値打ちにできそうです。
ただし、この有効範囲も、ノルマンディ地方、となっているので、金曜夜と日曜夜の宿をノルマンディーのどこかでとる必要があります。
印象派ファンに、おすすめコースを一例あげますと・・・
金曜/ パリ・サン・ラザール駅からヴェルノン・ジベルニー駅へ。モネの庭、印象派美術館の【ソヨーリャ、パリのスペイン人画家】展を鑑賞後、泊。
土曜/ 2 dayノルマンディー印象派パスで、ルーアンへ移動、ルーアンの大聖堂、 【マネ、ルノワール、モネ、モリゾ・・・印象派のライフシーン】展を開催中のルーアン美術館など鑑賞後、ル・アーブルへ移動、泊。
日曜/ ル・アーブルの【ウジェーヌ・ブーダン展 光のアトリエ】展を鑑賞、世界遺産に指定されている中心街を散策した後、カンへ移動。カン泊。
月曜/ カンの美術館で開催中の【フリッツ・トーロー、天性の風景画家】展などを鑑賞。パリへ。
これにかかる交通費は、
金曜の、パリ・サン・ラザール駅からヴェルノン・ジベルニー駅14.70€。
土曜、日曜は、2 dayノルマンディー印象派パスのみ、一人20€。(ちなみに、ル・アーブル〜カン間だけで、交通費は通常38ユーロですので、このパスがどれだけお得か、理解いただけますね?)
月曜の、カン駅からパリ・サン・ラザール駅は、36.70€。
70ユーロ強+ 印象派フェスティヴァル・カード4ユーロがあれば、
ジベルニー、ルーアン、ル・アーブル、カンを訪問、各地すばらしい展示会が割引料金で鑑賞できます。
いいでしょ?このアイデア。
もうひとつ、おまけ情報。
この印象派フェスティヴァルに会わせて、モネなどの絵画で装飾された特別列車、
印象派トレインが、走るパリ& ル・アーヴル間、土曜、日曜の時間は、次の通り。
土曜

 

パリ・サン・ラザール駅Paris Saint-Lazare  11:05発 >>  ヴェルノン・ジヴェルニーVernon-Giverny 11:47着〜 ルーアンRouen  12:20 着、〜ル・アーブルLe Havre à 着。

ル・アーブルLe Havre  17:20 発>> ルーアンRouen  18:12 着、〜ヴェルノン・ジヴェルニーVernon-Giverny 18:49着、〜パリ・サン・ラザール駅Paris Saint-Lazare 19:40着。

 

日曜

 

パリ・サン・ラザール駅Paris Saint-Lazare 09:36 発 >>  ヴェルノン・ジヴェルニーVernon-Giverny 10:20着〜 ルーアンRouen  10:53着、〜ル・アーブルLe Havre à 11:40着。


ル・アーブルLe Havre 19:08発>> パリ・サン・ラザール駅Paris Saint-Lazare 21:10 着。

ルーアンRouen  18:12 発、〜ヴェルノン・ジヴェルニーVernon-Giverny 18:53 着、〜パリ・サン・ラザール駅Paris Saint-Lazare 19:40着。

 

お得に、印象派フェスティヴァルを満喫する旅をしてくださいね。

 

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スクープ級トラヴェル情報!2016年夏は、ノルマンディーをお得に旅行。モン・サンに ! エトルタにGO !

  • 2016.07.29 Friday
  • 22:45

 

ご存知の方も多いのですが、実は、私はトラヴェルライターです。

 

2015年からテロに狙われてるフランスが敬遠されちゃってますから、

ホテルの稼働率も減り、立派なホテルが値段をばんばん下げているようですよ。

 

思いっきりお得な旅ができそうな予感の中、今日はスクープ級の情報を、ブログにしちゃいますー。

 

まず、

ノルマンディ海岸行き、往復5ユーロ切符Normandie Trotters》ノルマンディー・トロッターズ

8月29日まで。

 

これは、ノルマンディー地方の駅から、ノルマンディーの海岸添いの駅まで往復切符が仰天の5ユーロで販売されるもので、《Normandie Trotters》という特別価格切符。

ノルマンディーと言えども広いですからねー。《週末に海辺でゆったりしたい》小旅行にぴったり。どこの人でもSNCF国鉄のネットで購入して、Eチケットを印刷すれば良いので、もちろん、あなたも購入可能よン。

 

乗車は、金曜(朝9時以降出発する列車)、土曜、日曜、月曜(午後5時以前に出発する列車)、祭日に限られていて、その前の週の水曜朝9時(仏時間)より、ネット販売開始。枚数に限りがある、との事なので、早めにゲットしてください。

 

19世紀に鉄道が開通して以来、《パリに近い海岸》であったノルマンディーのこれらの街には、美しい港とと海岸、その風景を愛でる場所には豪奢なヴィラが建てられたり、タラソテラピー施設が建てられたりしました。夏の間、社交場となった文化人、有名人の住んだ洋館やカジノが方々にあるんですよ。

 

この具体的な行き先は、以下、下線を引いた街の駅。

 

ドーバー海峡のフランス側、ホワイトクリフが続くアルバートル海岸にある海岸沿いにあるこんな港町なら・・・

 

17世紀、大きな港町だったディエップDieppe、漁村だったフェカンFécamp  は、ベネディクティン修道院で作られる甘いリキュールも有名。19世紀からパリジャンの避暑地だったホワイトクリフの海岸があるル・トレポール Le Tréport 。アンリ言い滞在したという16世紀築の屋敷もあるサン・ヴァレリー・アン・コーSt Valéry en Caux 

 

アルバートル海岸から南西に移動すると、

 

ル・アーヴルLe Havre

=セーヌ川が海に合流点にあり、戦後のコンクリートを使った都市計画が世界遺産に指定されているル・アーヴルLe Havreは、印象派の誕生の地、としても有名。

 

トゥルーヴィル/ドーヴィルTrouville/Deauville

=ノルマンディーで一番有名な避暑地。ドーヴィルはパリ21区とも呼ばれます。

 

更に、西へノルマンディーを代表する景色が広がるコート・フルーリー海岸に点在する可愛い街は、

=ブロンヴィル・ベネルヴィルBlonville-Bénerville,   ヴィレール・シュール・メールVillers-sur-Mer,

 ウールガットHoulgate, ディーヴ・ポール・ギヨーム Dives Port,Guillaume 、  ディーヴ・カブール Dives-Cabourg


 

ノルマンディー上陸作戦のユタ・ビーチやオック岬を超えて、サント=メーレグリーズ のあるコタンタン半島を北上すると、先端にあるのはシェルブールCherbourg。軍港として栄えた街ですが、 カトリーヌ・ドヌーブが主演した映画《・・・雨傘》のほうが有名ですね、きっと。

 

コタンタン半島の西側海岸をモン・サン・ミッシェルのほうに南下し、半島の付け根付近にあるおしゃれな漁港は、グランヴィルGranville。モン・サン・ミッシェルから1時間以内の場所にある漁村で、クリスチャン・ディオールが育った洋館は、彼の美術館になっています。

 

繰り返しますが、この切符は、水曜朝9時(仏時間)、毎週ニ個所行きの限定切符として、ネットで販売されるのでお早めに。

ノルマンディー地方の駅から、ノルマンディーの海岸添いの駅まで往復切符なので、どこから出発するか、決めてから予定を立てる必要あり、です。

http://www.ter.sncf.com/haute-normandie/offres/bons-plans/normandie-trotters

 

 

さて、《TRAINS CULTURELS トラン・クルチュレル 》では、パリからエトルタとモンサンミッシェルまでの往復特別価格切符を販売中。

 

ルパンのファンなら、エトルタETRETATに、行ってみたいですよね。

国鉄の駅がエトルタにないので、途中でバスに乗りかえる必要があるため、ちょっとアクセスが面倒な場所なんですが、

6、7、8月限定、乗り継ぎバス料金込みで、パリ/エトルタ往復切符が、最低価格18ユーロで販売されます。

 

エトルタは、アルバートル海岸にあって、高く切り立つ岸壁が波で浸食した奇景で有名。モーリス・ルブランが書いたルパンシリーズの内、《奇巌城》は、一番印象に残るものでないでしょうか。エトルタには、ルブランの住んだ家が博物館として見学でき、奇巌城のモデルになった針のように切り立つ岩を含めた玉砂利の海岸があるんです。

 

出発は、パリ・サンラザール駅。Bréauté-Beuzevilleで、エトルタ行き連絡バスにのりかえ。

往路は、SENS PARIS-ETRETATという表。復路は、SENS ETRETAT - PARIS という表。

 Tout les jours 毎日運行 、Vendredi 金曜、Samedi土曜。Dimanche 日曜と8月15日には、夕方にパリに到着する便もあり。

8月13、14、21、 28日は、若干の時刻変更あるようですので、確認要です。

この時期をすぎたら、ガイドに連れて行ってもらう手もあります。

https://tabitatsu.jp/

 

 

 

そして、

 

 

使えそうな《TRAINS CULTURELS トラン・クルチュレル 》切符をもうひとつ。

 

12月10日まで、1日一往復、TGVではなく地方線の急行と連絡バスを乗り継いで、

大人気デスティネーション、モン・サン・ミッシェルへ、片道最低価格35ユーロ。つまり往復最低70ユーロ

発売しています。

 

 

ここで、

パリからモン・サン・ミッシェルへのアクセス方法を、おさらい、比較してみましょうね・・・

1/ パリからバスツアー 

=日本語のガイドもいらっしゃるツアー会社のサイトを検索すると、お食事、どこかに休憩して1日ツアーで140€が最低価格でしょうか。片道バスのみで、利用できる会社もあって片道1万円、75€くらい。

2/ パリ、モンパルナス駅1、2からTGVでレンヌか、ドル・ド・ブレターニュ駅まで。その後、バスに乗り継ぐ

 

= レンヌからバス所要時間は約1時間10分、ドル・ド・ブレターニュからは約30分。この場合、片道46〜86€(便、変更条件、購入時期などによって、値段が変わります)往復92〜172ユーロが予算で、片道所要3時間40〜50分といったところ。

 

3/ パリのポルト・マイヨーのバスターミナルから1日往復する直行バス

=格安長距離バスで、片道19ユーロ〜。たとえば、ウィバスのサイトを検索してみると、帰りの便は25ユーロからのようですので格安に往復しても、44ユーロが最低値段でしょうね。片道所要時間は、約4時間40〜45分。

 

以下、《TRAINS CULTURELS トラン・クルチュレル 》切符時刻表です。

 

ヴォージラールParis Vaugirard駅 (この駅は、モンパルナスタワーから徒歩15〜20分くらいかかるので、注意してください。)から、ヴィルデューVilledieu駅まで、ローカル列車で、 ヴィルデューVilledieu駅からは、バスCARに乗り継いで、モン・サン・ミッシェルに到着。田舎の風景を車窓から楽しみながら、約4時間が所要時間ですね。

 

列車の時間は 月曜から金曜(表の左の欄)と、土・日曜、祭日(右)の二種類で、帰り(SENS MONT SAINT MICHEL /PARIS)のほうは、月曜から金曜の左から順に【7/15日を除く7/5〜9/9】、【10/31を除く9/12から11/25】、【7/15】、【10/31と11/28〜12/9】。そして、土・日曜、祭日の、【9/17を除く7/9から10/9】、【10/15から12/4】という期間で、列車の時刻が変わります。

 

 

パリから出発する、パリのホテルの場所によって、3番の直行バスか、この《TRAINS CULTURELS トラン・クルチュエル 》切符が快適か、と思います。こちらは12月10日までの列車時刻ですので、ご注意ください。

 

このブログ、コピペするより、シェアしてくださいな。よろしく。 All rights reserved .

 

次回は、

 

 

ノルマンディーの印象派フェスティバル専用、お欲な列車の切符についての情報を教えちゃいます。

お楽しみに。

 

知らなかった、海の京へ・・・【伊根町訪問記】☆トラヴェル情報満載☆

  • 2016.06.23 Thursday
  • 01:13

日本の"日本らしい"町並みは、いつまでも残っていて欲しいと願う。

帰国するたび、その『愛すべき、残された日本の町並み』を、できるだけ歩くことにしている。

 

いつか友人が教えてくれた《船屋》の存在は、猛烈にわたしの旅心を誘った。
京都の北部、若狭湾の一部にあたる伊根湾に面した伊根町に残る家屋で、個人の舟のガレージを階下に、階上に部屋がある、海にピロティを立てたような、伊根町特有の建築群なのだそうだ。

最近、日本のテレビ番組に登場(知らなかったが、NHK朝ドラだったらしい)したり、雑誌の記事にもなっており、観光ブレイクはそこまで来ている様子だったので、急いで?去年訪問した。

みやげ話をした友人は、口を揃えて『わたしも行きたい‼︎』というので、アクセスも含めて、ここに書いてみることにする。

 

ルートは、京都からに決めていた。岐阜から普通列車なら2000円くらいだし・・・。

久しぶりの京都で一泊。映画製作のお手伝いをしたときに何度も足を運んだ懐かしい祇園など散策。

次の日の朝、8時55分発の、京都駅前から丹後バスに乗車して、天橋立方面へ出発した。(片道2600円)

http://www.tankai.jp/kousoku.html

 

竹の茂る山を車窓から眺めながら、途中休憩を入れて約2時間(現在は、京都縦貫道路が前線開通。去年は、一部公道だった。)後、宮津駅のつぎ、キセンバ港館で下車。

そこからかなり急いで桟橋を探し、シーズン中の土日と祝日運行という、伊根航路に飛び乗った。

http://www.tankai.jp/news_img/inekouro.pdf

 

これを選んだのは、海と共に生きる伊根町には、海路から入りたかったからだが・・・

今年からは、ダイヤが変わって、わたしの乗った高速バスを降りた途端に、伊根航路に乗船・・・というコースは不可能になっている。

 

残念だね、これから行く皆さん。

天橋立で一泊して、伊根航路で伊根町に行かれるか、海路で伊根町にアクセスするのは断念して、(伊根町の遊覧船には、是非乗ってね)ゆっくり陸路(JRでも、京都から宮津駅か天橋立駅まで。そのあと路線バスか、ぐるっと周遊バスで)で、どうかな。

路線バスでは約1時間だそう。

http://www.tankai.jp/news_img/15_10_14_panf_omote.pdf

 

天橋立へは帰りに寄ったが、一泊しても楽しそう。これは、丹後半島満喫するための電車とバスを含めた案内。よくできてるし、そそられる。ご参考に。

http://www.tankai.jp/news_img/15_10_14_panf_omote.pdf

http://www.tankai.jp/news_img/15_10_14_panf_ura.pdf

 

さてさて、

伊根航路ですが、やっぱり、おすすめ。

なにが面白いって、宮津のキセンバ桟橋から出航して、すぐに天橋立桟橋へ運河をすすんだところで、有名な廻旋橋体験がおまけについてくるのだ。

 

この橋は、文殊堂のある陸地と天橋立にかかっているが、橋の中腹が90度旋回して船を通す名物橋。これを船から眺められるなんて、ラッキーでしょ?

何十年ぶりの天橋立は、ジェットスキーがたくさんいて、狭いながらにリゾートの雰囲気・・・ちょっとびっくり。

 

 

その後、若狭湾の海風をきって見えてきたきた、船屋ー‼︎ 

 

数十年前の日本に戻ったみたいな気になる。約230件の船屋が並び、ざっとみたところ、大きなビルの《なんとかビューホテル》などは無く、かなり美しい。

ちなみに、京都生まれの友人も、知らなかった伊根町。

今まで観光化されずに、地元の人がずーっと同じ生活を続けてきたからこそ、この風景も保存されてきたのだろう。

 

たくさんのトンビにエスコートされて伊根町に到着。そして、ランチにしようか、と、食事処を探すことに。

ある料理屋の前で、おじさんが暖簾を外しかけていた。急いで、『もう、おしまいですか?』と声をかけたら、『クローズ。』と、言われてしまった。   何人と思われたのだろう・・・。

 

仕方がないので、他にランチできそうなところがないか歩いてみたものの、なんだかどこも閉まってる様子。

『このまま、お店がなかったらどうしよう。』と思いつつ先ほどのお料理やさん方面へ戻ってきたら、あのおじさんにまた出会った。

 

『ひとり?』と、今度は日本語で聞いてれたので、『はい。』と答えたら、『一人なら、食べれるけど・・・?』と言ってもらえ、ありがたく入店。いくらくらいの店なのか知らなかったが、店構えはかなり庶民的。信用して、お任せランチを出してもらった。

 

魚の名前を知らないわたしは、トビウオくらいしか覚えていないが、どれも新鮮で、美味しかった。《追原稿・・・この時期は有名なブリはなくて飛魚、サヨリ、鯵、甘鯛(グジ)、イカ・・・だそうです。》

 

お酒は断ったものの、刺身があまりにも旨くて、

『すみません。お刺身があんまり美味しいので、いっぱいだけ、日本酒いただけますか?』といったら、冷がでてきた。

 

酒も美味かった。やっぱり、うまい刺身とうまい酒、遠い海辺の町にやってきた甲斐がある。

定食をたいらげた後、お勘定に冷の分は入っておらず、嬉しかった上、『今日はここに一泊しることになっていて、この後は遊覧船に乗りたい。』といったら、『もう店閉めるから、遊覧船乗り場までおくってあげる。』との嬉しいお申し出が。

 

気分はすっかり、『鶴瓶(の家族に乾杯)』だった。

 

 

遊覧船には団体さんも同乗していた。思ったより繁盛していそうで、なによりだと思った。が、かもめと、トンビ用?にかっぱえびせんを売るのは、どうかな?と・・・

養殖のいけすがところどころに見える海を約30分散歩する間、船屋と遊覧船に近ずくトンビの写真を撮ったり・・・あっと言うまの遊覧だった。

http://www.inewan.com/02yuransen.html

 

 

 

 

 

その後、土産物屋でもある遊覧船乗り場、日出桟橋のバス停から路線バスを待って、先ほどの伊根バス停まで戻り、宿にチェックインした。

予約しておいた宿は、船屋を改造した与謝荘。二食付きで15000円だったかな。

旅館なので、和室。二階にあって、狭いが、壁にたためる机、お湯の入ったポットとウェルカムお菓子も置いてあった。

 

夕食の時間まで町を散策。

 

小さな漁港があるので、魚屋はない。

 

娘さんが、例の朝ドラタイトルをお酒にも使ってらっしゃる『向井酒造は、堂々とした美しい日本家屋。

ここは、1754年創業の260年続く造り酒屋で、古代米から造る赤い日本酒”伊根満開”というお酒も。

他のお客様もいたので、たくさん試飲はしなかった(いや、できなかった?)が、土間で試飲してお酒を選ぶことが可能だった。

その酒粕を使ったケーキ、『あかちゃびんロール』を土産にしてみた。もっちりとした味わいが好きなかたに、おすすめする。

 

その酒蔵の向いにみつけたのは、なんと船屋を改造した茶坊、『台湾茶専門店 憮沺淵船鵐競)』。

http://www.chinzao.com/about/

ここまで来て、台湾茶か?と思ったが、船屋を利用している

ところに惹かれ、入店。

お茶や茶器が並ぶ棚が並ぶ広間で作務井姿の若い男性バリスタ?が、ゆったりとしたリズムで本格的に(・・・といっても、台湾茶の作法など初めてだったのだが)繊細な香りのするお茶を入れてくれた。

台湾茶には全く知識がないので、ここも『お任せ』オーダーした。

 

エコロジーな話題、反核の話題など話しながら楽しく美味しく、お茶をいただいた。

そ の後で見せていただいた船のガレージの部分には、アーティストのスクワット風サロン(と、言っておこう。椅子がひとつづつ違うスタイルで、テーブルも廃物 利用してあるような・・・)が設置してあり、伊根湾の朝日、夕日を台湾茶とともに楽しめるシチュエーションになっていた。

 

その界隈に赤い自由の女神を看板にする海産物の干物の店?があり、訪ねたところ、

高橋さんは伊根町で唯一カウチサーフィンをしていらっしゃるかた。彼のところに無料で一晩泊めてもらおうと、外国人観光客もここまでやってくるようだ。

https://www.couchsurfing.com/people/alex.takahashi.7503?search_ranking_hosts=2

たのしそうな方だ。

干物のほうは『来福(ライフ)水産』という会社名で、干しナマコ、干しあわびなどを販売されており、『なぎさ』という食事処も経営されている。

サイトによると、中国で珍重される干しナマコをオイスターソースでいためた干しナマコ丼がスペシャリテだそう。

トライするのは、次回にさせてもらった。

 

町の地図はこれが一番かな。

http://www.inewan.com/images/04sansakuguid/funaya_map.pdf

 

与謝荘の食堂は船屋の半地下、つまり船付き場を改造した場所。海側がガラス張りになっており、視線は海面に近い位置。

一人客だったため、向いに並ぶ船屋を眺めるカウンターで食事ができた。

内容は写真をみていただければ・・・。懐石風に、つぎからつぎへ美味しいものをだしていただいた。


 

 

 

朝食も、もちろん。

 

 

 

伊根町の夜は、まっくら。うみねことトンビの鳴き声が夜も続いてた記憶

がある。

目覚ましはいらなかった。

 

つぎの日、町の無料レンタサイクルで海辺を、ちりんちりんと回った。

自転車は、ただ単に、自転車置き場に戻しておけば良いシステム。

疑いのない世界って、いいなあ・・・。

 

 

ちょっと質問があったので、町役場まで行って帰り、バスを待っていたら与謝荘の主人が『これから??町に用事があるので向かうので、そこまでなら行きますよ。そこから天橋立に行くバスにも乗れますから・・・』とのこと。ご親切に、途中まで車にのせていただいた。

道中、ここには書けない世間話のほか、浦島太郎伝説の地という話にもなった。

愛知県にも、そんな話が・・・?と思って、今調べたら、どうやら全国各地に『浦島伝説の地』はあるが、丹後半島はかなり『元祖』として有力説である・・・と思う。

 

路線バスは楽しい。地味なバス停をぽちぽち停まって、やがて天橋立駅についた。

大きな駅の付近は、観光客にとって魅力的なのだが、時間の関係ですぐビューポイント、つまり天橋立ニューランドへ向かった。

http://www.viewland.jp

これは、駅前にあった知恵の輪と知恵の湯。

 

行きはモノレールで、帰りはリフトにのって写真を撮ることに。

海抜130メートルの展望台のある遊園地になっており、リフトかモノレールの往復利用料金が、入園料となっている、

股覗き用手すりのついた展望台から、股覗きをすると、天橋立が天に昇る龍のごとく。

絶景、絶景。

 

 

何十年も前に股覗きをしたような記憶があるが、どう見えたかは覚えていない。再訪して良かった。

展望台のある「ビューポイント」には、子供が遊べるアトラクション施設や売店が、

美しい花の咲く公園に設置されており、レストランもあった。が、人が入っていなかったので、そそられなかった。

時間があったら、もう少しいても良かったが、地上に降りて食事をするかどうか決めることに。

リフトにのって山を降りた。リフトはただの椅子なので、カメラや持ち物が落ちないように注意が必要だが、

自然の中をゆらゆら空中散歩のようで楽しめたし、竹の森の写真も撮れた。

 


 

 

 

焼き鯖寿司が名物なので、探した。一軒は『20分かかる』と言ったのでパス。残念だが、時間がない。

たくさんの種類の魚が並ぶ老舗っぽい一夜干しの店があり、いくつかゲット。天橋立オイルサーディンもあった、

 

バスに乗る前に土産物屋で焼き鯖寿司を買いもとめ、バス停でスタンバイ。道中で鯖寿司をいただいた。

京都に戻る途中、トイレ休憩をした売店で、京都らしい竹カゴもゲット。安いものだったので、強度はなさそうだがかなりオシャレ。

何年か前のケンゾーのバックのアイデアは、ここからか?と思うくらい、シックな色合いだ。取ってにビニールが使ってあるので、高級感はケンゾーのバックに負けるが・・・。

 

海の幸の美味しい海の京に、みなさまもお出かけください。

 

 

わーい、村にサーカスがやってきた ‼︎

  • 2016.04.28 Thursday
  • 01:48
ここは映画館もないノルマンディーの田舎の村ですが、
一年に数回、移動サーカスが近くまでやってきます。

思えば、子供のころ・・・確か7、8歳のころに学校のお友達家族と行ったっきりのサーカス。

今回は、すぐ近くでテントがたったので、村の子供達に混じって歓声を上げにいきました

《まるで、何十年か前に戻った気分になり・・・写真をモノクロにしてみました。》



 













 数日前からピエロが描かれたカラフルなポスターが、ほうぼうに貼られました。

  今では、珍しくなった電話ボックス付近にも・・・。

  ちなみに後ろの立派な建物は、うちの村でお城の次に大きい建物だと思われる一部が学校になった村庁舎です。



サーカスのテントは、体育館の近くの空き地に立ち、トラックやキャラバンが5、6台周辺に駐車していました。

  
   














子供は、動物園にやってきた気分でしょうね。


   ライオン二頭だけが、おりに閉じ込められたままでしたが、ほかの動物は空き地に数メートルおきに繋がれていました。



 
おとなしく出番を待ってる動物たち、かわいいです。

 

 どのサーカスも同じ場所で、二回ショーを開催します。

 昨日は18時から、今日、水曜日は学校が半日なので15時からのショーでした。

 まず、ポニー調教師のジュニアくんがその技を披露。

空中に吊り下げられたリングで
エアリアル・パフォーマンスをする若い女性・・・


   ピエロのおじさんは、観客をステージに招いて、面白いかしく手品を披露・・・




















らくだ、登場。
会場がすごく狭そう・・・。
らくだのドレサージュ、はじめてみました。



アクロバット、ジャングラー、手品・・・受け付けも担当する女性たち。



気分は、チャーリーズ・エンジェル。



おさるさんは、いろいろなものを持って左右するだけでしたが、この細い橋がかなり、揺れるんですよ。



ライオン使いが病気?で、ライオンは出番なしでしたが・・・。

サーカス旅芸人は、代々引き継がれるボヘミアン・スピリット。
日本のどさ回り芝居小屋、ってノリでしょうか。

動物愛護団体、反虐待支持者たちから目のかたきにされるんですが、
わたしは闘牛同様、歴史の中で培われた文化のひとつじゃないかな、と思います。

小さくても、サーカスはサーカス。
それなりに、楽しみました。

芸人さんたちも、動物も、食べて、移動しなきゃならないので・・・
かなりの経費と時間が必要な経営形態だと思いますが、
レトロで小さなサーカス・・・
これからも、子供たちの思い出を作る旅を続けてほしいと思います。





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今年は、良い年になりますように・・・。

  • 2016.01.10 Sunday
  • 01:39


ご無沙汰してます。
遅くなりましたが、

新年あけましておめでとうございます。

フランスでは、新年の挨拶は1月中に・・・ということになってますので、
松の内は過ぎたご挨拶ですが・・・お許しください。

あなたの健康とご多幸を祈る気持ちはかわりません。

さて、
年末のヒット・イベントは、弊村にサンタクロースがやってきたことでしょうか。



去年の12月、私たちの村で大掛かりな、第一回クリスマス・マーケットが催されたときの写真です。

大きなテントを教会の駐車場に6つ繋げて立てて、約50のスタンドで仕切り、銘々に
プレゼントになるようなデコレーション小物や食品などを売りました。
来客は約1000人以上あった、との話でした。

主催は、村長ではなく、近所のイベント好きおばさんイベント企画チーム。
私も誘われたので、こんなパンダおにぎりのはいった"カワイイ・ベントー"を作りました。
こんなふうに、京都の会社から取り寄せた花ぐるまタイプの紙製お弁当箱を使って・・・
十数個ほど売れましたよ。

フランスでは最近《BENTO》や《KAWAII》という言葉がわかる人が多くなってきています。
お昼どきになると日本食品店のお持ち帰りコーナーのBENTOを買って、オフィスでランチする人でいっぱいです。
・・・が、これはパリの話。
田舎では、漫画ファンの子供のほうが《KAWAII》という言葉を知っていたかもしれません。

しかし、ですねぇ・・・
パンダおにぎりを作るのにも案外時間がかかることがわかりましたし、
冬なので味噌汁か熱い日本茶かなにかが付いてたらよかったかな?って感じです。

たこ焼き器でつくったのは海老とネギの"ドラゴンボール"(・・・にしたかった)、
ケチャップで星を書いて青のりをまぶしたのですが・・・もうひとつでした。

クリスマスにお友達と一緒に食べたのは、これ。

パイ生地にパスタ用に売ってるペスト・ソースを塗って、二枚目を重ね、
ツリーのように切り込みをいれて、葉の部分をねじっておいて焼くと、こんな食べられるクリスマス・ツリーができます。

パイ生地は丸いので、切り取った部分が、かなりありますので、それらも適当に長細くしてねじったり、
こんな風にツリーのてっぺんの星にしたりして、食べました。

とにかく、この国では大量のもみの木が、クリスマスツリー用に作られて売られ、
1月初旬に捨てられる・・・という、超反エコな習慣に納得いかないあなたに、
強力に、おすすめします。
実際、お客様や子供がいらっしゃるパーティーに、おつまみの一品に最適だと思います。

今後は、トマトソースも交えて、赤い色が見え隠れするようにつくろうかな?
・・・と、すでに来年のツリーも、考えています。

年末には、アニメーションのショート・フィルム製作にも参加しました。


近所の街で、水汚染をテーマにしたアニメーション映画を3日で作るマラソン・プロジェクトがあり、
初めて参加しました。

一日目はブレーンストーミング(ほぼランダムにアイデアを出し合う会議)をもとに監督さんがシナリオを絵コンテに。
一日目の昼以降、二日目はセット作りと撮影。
三日目は、撮影と編集。サウンド担当の人は、それぞれアイデアを練っておいて、
二日目の午後くらいから録音。三日目の夜にサウンドをシンクロさせるはずだったのですが、
編集がやっと間に合ったタイミングでした。
撮影はデジタルだったので、編集作業はもちろんマック上で監督さんが数時間で《大急ぎで》仕上げた感じでしたね。

このセットのバックを塗ったのは、わたし。
アニメの現場には、はじめて参加しました。出来上がり映画をYoutubeかなにかで見れるようになったら、報告しますね。

そして、大晦日のヒット・イベントは、mちゃん家にお呼ばれした際の、紙相撲。
ノルマンディ場所と銘打って、3組の日仏カップルと、ハーフのお子さん2人、合計8人でトーナメントしました。




日本の友人から送られてきた紙相撲のグリーティング・カードですが、なかなかうまくできてました。
日仏ハーフの子供たち、フランス人たちには初体験の紙相撲でしたが、
それなりの盛り上がりを楽しみました。

提供者のT夫妻に感謝。
そして、mちゃん、mちゃんの旦那さん、ほんとうにご馳走さまでした ‼︎
お料理、とっても美味しかったです ‼︎ 

0時を過ぎて、うちに帰る途中、案の定、警察がアルコール・テストの検問に遭遇しました。
運転していた彼は《全く飲まなかった》わけではなかったので、『やだなー、年始早々罰金か‼︎』と、おもいきや、
結果はなんと、0mg ーーー‼︎

おかげで、気持ちの良い年始となりました。
みなさん、どんな年末年始をお過ごしできたか?

今年も弊ブログを、よろしくお願いします。










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