怖くない霊の話・最終回

  • 2017.09.29 Friday
  • 00:31

ジュゲムさんのご都合なのか、今回、写真がアップできませんので文字だけで失礼します。

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みなさん、お久しぶりです。

ブログの存在を忘れてしまいますよね、こんなに書かないと・・・。

ごめんなさい。

 

さて、

 

最近の【現象】は、と言いますと、

ある香水の香りがするんです、何日も瓶を開けていないのに。

 .........

私の香水類は、オーデコロン、オーデパルファムなど数種類がバスルームに並んでいて、

シャワーの後に選んで使いますが、ほとんどが絶版した大好きな香りなので、

ちびちび使ってます。

 

ちなみに、私が何十年も使ってて、大好きなのゲランのサムサラSAMSARA のオーデパルファム。

アマゾンでも買えますが、トワレですね・・・免税店でも少なくなって来て、少し香りが変わって来た気がします。

日本ではまだ売ってるのかな?

サンダルウッドファンなら、これが一番官能的ですよね。

 

資生堂の復活版の禅ZENも昔からの大ファン。

これも品切れになってるので、もう製造停止したんでしょうね・・・

こちらはサンダルウッドかつフローラルな非常に上品な香りでした。

 

そして、『時々、瓶を開けもしないのに』漂うのは、決まってディオールのポワゾンPOISON。なぜか、これだけ、香るんですよ、時々。最初は、『あれ、彼が開けてみたのかな?』とか、『あれ、蓋がしっかりしまってなかったかな?』なんておもってたんですが、ある日、香水の瓶さえ持って行ったことがない二階の廊下でポワゾンの香りが漂っていて・・・『ウチに住む誰かさんの仕業だな』と確信しました。 例のおばあちゃん?と、趣味が一緒で、なんだか嬉しいんですけど・・・。

 

 

 

 

 

 

 

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今年は、良い年になりますように・・・。

  • 2016.01.10 Sunday
  • 01:39


ご無沙汰してます。
遅くなりましたが、

新年あけましておめでとうございます。

フランスでは、新年の挨拶は1月中に・・・ということになってますので、
松の内は過ぎたご挨拶ですが・・・お許しください。

あなたの健康とご多幸を祈る気持ちはかわりません。

さて、
年末のヒット・イベントは、弊村にサンタクロースがやってきたことでしょうか。



去年の12月、私たちの村で大掛かりな、第一回クリスマス・マーケットが催されたときの写真です。

大きなテントを教会の駐車場に6つ繋げて立てて、約50のスタンドで仕切り、銘々に
プレゼントになるようなデコレーション小物や食品などを売りました。
来客は約1000人以上あった、との話でした。

主催は、村長ではなく、近所のイベント好きおばさんイベント企画チーム。
私も誘われたので、こんなパンダおにぎりのはいった"カワイイ・ベントー"を作りました。
こんなふうに、京都の会社から取り寄せた花ぐるまタイプの紙製お弁当箱を使って・・・
十数個ほど売れましたよ。

フランスでは最近《BENTO》や《KAWAII》という言葉がわかる人が多くなってきています。
お昼どきになると日本食品店のお持ち帰りコーナーのBENTOを買って、オフィスでランチする人でいっぱいです。
・・・が、これはパリの話。
田舎では、漫画ファンの子供のほうが《KAWAII》という言葉を知っていたかもしれません。

しかし、ですねぇ・・・
パンダおにぎりを作るのにも案外時間がかかることがわかりましたし、
冬なので味噌汁か熱い日本茶かなにかが付いてたらよかったかな?って感じです。

たこ焼き器でつくったのは海老とネギの"ドラゴンボール"(・・・にしたかった)、
ケチャップで星を書いて青のりをまぶしたのですが・・・もうひとつでした。

クリスマスにお友達と一緒に食べたのは、これ。

パイ生地にパスタ用に売ってるペスト・ソースを塗って、二枚目を重ね、
ツリーのように切り込みをいれて、葉の部分をねじっておいて焼くと、こんな食べられるクリスマス・ツリーができます。

パイ生地は丸いので、切り取った部分が、かなりありますので、それらも適当に長細くしてねじったり、
こんな風にツリーのてっぺんの星にしたりして、食べました。

とにかく、この国では大量のもみの木が、クリスマスツリー用に作られて売られ、
1月初旬に捨てられる・・・という、超反エコな習慣に納得いかないあなたに、
強力に、おすすめします。
実際、お客様や子供がいらっしゃるパーティーに、おつまみの一品に最適だと思います。

今後は、トマトソースも交えて、赤い色が見え隠れするようにつくろうかな?
・・・と、すでに来年のツリーも、考えています。

年末には、アニメーションのショート・フィルム製作にも参加しました。


近所の街で、水汚染をテーマにしたアニメーション映画を3日で作るマラソン・プロジェクトがあり、
初めて参加しました。

一日目はブレーンストーミング(ほぼランダムにアイデアを出し合う会議)をもとに監督さんがシナリオを絵コンテに。
一日目の昼以降、二日目はセット作りと撮影。
三日目は、撮影と編集。サウンド担当の人は、それぞれアイデアを練っておいて、
二日目の午後くらいから録音。三日目の夜にサウンドをシンクロさせるはずだったのですが、
編集がやっと間に合ったタイミングでした。
撮影はデジタルだったので、編集作業はもちろんマック上で監督さんが数時間で《大急ぎで》仕上げた感じでしたね。

このセットのバックを塗ったのは、わたし。
アニメの現場には、はじめて参加しました。出来上がり映画をYoutubeかなにかで見れるようになったら、報告しますね。

そして、大晦日のヒット・イベントは、mちゃん家にお呼ばれした際の、紙相撲。
ノルマンディ場所と銘打って、3組の日仏カップルと、ハーフのお子さん2人、合計8人でトーナメントしました。




日本の友人から送られてきた紙相撲のグリーティング・カードですが、なかなかうまくできてました。
日仏ハーフの子供たち、フランス人たちには初体験の紙相撲でしたが、
それなりの盛り上がりを楽しみました。

提供者のT夫妻に感謝。
そして、mちゃん、mちゃんの旦那さん、ほんとうにご馳走さまでした ‼︎
お料理、とっても美味しかったです ‼︎ 

0時を過ぎて、うちに帰る途中、案の定、警察がアルコール・テストの検問に遭遇しました。
運転していた彼は《全く飲まなかった》わけではなかったので、『やだなー、年始早々罰金か‼︎』と、おもいきや、
結果はなんと、0mg ーーー‼︎

おかげで、気持ちの良い年始となりました。
みなさん、どんな年末年始をお過ごしできたか?

今年も弊ブログを、よろしくお願いします。










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フランス人が大好きな大晦日の夜の過ごし方=年忘れディスコ・パーティー!

  • 2014.01.08 Wednesday
  • 19:45
みなさま、年末年始はいかがお過ごしでしたか?
今年は午年。軽快なギャロップで、駆け抜けたいですね。

パリに滞在するのがクリスマス・イブになる予定で旅行を企てた友人から
「クリスマスにわ〜っと、遊べる所はどこか?」と、聞かれました。
私が答えたのは;
「残念ながら、こちらではクリスマスは久しぶりにあう家族と一緒にクラシックなご馳走を食べてプレゼントを交換する日。対して、大晦日は、友人同士でパーティーをして真夜中過ぎたら”おめでとう!”と言いながら頬にキスをしあうのよ。」
どうやら、クリスマスのイメージの実態は”大晦日”だったようす。
結局、この友人は、パリでも一二を争う美しい内装のレストラン、”トラン・ブルー”でクリスマス特別メニューでロマンティック・ディナー・・・でした。

さて、
私と彼が大晦日の夜にお呼ばれしたのは、比較的近所にあるお友達のお家。
彼らのお宅には、B&Bをする離れがあって、その一角がプライベート・ディスコになっているんです。

カウンターには、あらゆる種類のお酒がならび、シャンデリアが下がってます。
DJブースがあって、勿論ライティングやエフェクト(レーザー、スモーク)のコントロール・パネルもここ。

ノリの良い彼らから「仮装してきてね」というメッセージをもらい、私は普段とはちがう「日本人女性」への”仮装”をしました。
普段着ですが、着物をきていったら「わー、これが着物ね!初めてみたわ。素晴らしいわ。」と、
喜んでもらえました。

おじさま自らDJブースに立ち、かける曲は、なかなかのヴァラエティに富んでいて、
アース・ウィンド&ファイヤー、マイケル・ジャクソン、スティービー・ワンダーなどの、
いわゆる”70〜80年代ディスコ”のほかに、
フレンチ・ポップのカリスマ的人気を誇ったクロード・フランソワ、そしてヨハン・シュトラウスのワルツまで・・・

クロード・フランソワは、「クロクロ」というニックネームを持つ60〜70年代のスターで、
世界中の人が口ずさむ「マイ・ウェイ(原題:Comme d'Habitude)」を自作自演した人。

彼の一連のヒット曲は、「フランスの懐メロ」、「フレンチ・ポップス全盛期」の決定版!
とも言える選曲に、かかせないもの。しかも、皆大好きだから盛り上がるんですよ〜。

「1978年3月11日に彼が事故死(自宅の風呂で感電死)したニュースのショックは忘れられない」というフランス人は多いです。




楽しく新年あけました。
今年も、弊ブログをよろしくね。





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クリスマスの主役たち。

  • 2013.12.06 Friday
  • 06:06



 ラップランドから、トナカイのソリで出発したというサンタクロース。毎年ご苦労様です。
 
 このサンタクロースのもともとのモデルは、

4世紀頃の東ローマ帝国、アナトリア半島リュキア地方にあった古代都市ミラ司教主教)、教父聖ニコラオス(ニコラウス)の伝説が起源と言われています。

「ニコラオス」はギリシア語表記。ラテン語ではニコラウス。ロシア語ではニコライ。イタリア語スペイン語フランス語ではサン・ニコラです。

 この方は、無実の罪に問われた死刑囚を救ったり、「三人の娘を持つ貧しい家庭を救おうと、夜中に煙突から金貨を投げ入た際、金貨は暖炉に干すように吊るしてあった靴下の中に落ち、娘たちは身売りを避けられた」など之伝説を持ちます。



 このサン・ニコラの命日が12月6日で「聖ニコラの日」。14世紀頃からオランダでは、この日にお祭りをしていたそうな。
 
 オランダ語でサン・ニコラは「シンタクラースSinterklaas」ですが、17世紀にアメリカにわたったオランダ人が広めたので「サンタクロースSanta Claus 」になったらしいです。 フランス語では「ペール・ノエルPère Noêl」、”クリスマスのパパ”  です。


  正教会の国や、フランドル文化圏の国(地方)では、この12月6日がクリスマスのように重要なお祭りだということです。
 ベルギーでは、「サン・ニコラはスペインから船で11月下旬にやってきて、12月5日の夜、良い子の家までプレゼントを持ってきてくれる」ことになっているのだそうで、ブリュセルなどでは数日間パレードなどのお祭りが街中で繰り広げられるのだとか。
 
 フランスのアルザス地方、ロレーヌ地方でも、かなり重要な日で、ナンシーではサン・ニコラのパレードや花火があがるのだそうです。
 アルザス地方には、サント・ルーシーが起源とされるちょっと、妖精っぽくて、怪しい美女もいます。白いドレスを纏い、頭に数本のキャンドルを灯したクリスキンデルが良い子にお菓子を配って回りますが、その半面、「良い子にしていなかった子供を森へを連れ去る」というナマハゲ的伝説、ハンス・ストラップも出没するようです。
 
 フランスをはじめ、今ではほとんどの国で、キリスト教で「イエス・キリストの誕生を祝う」12月25日をノエル(クリスマス)が一番重要な日。キリスト教では、「復活祭(イースター、フランス語でパック)」のほうが重要らしいですが、一般には「庭で卵の形のチョコレートを子供に探させるイースターより、一年に一回家族が集まってプレゼントを交換しあうクリスマスが、日常の中で重大なイベントという位置づけです。
 
 12月初旬に点灯されるシャンゼリゼ大通りのイルミネーションも毎年TVで御覧になると思いますが、他の街中の商店街の頭上に、それぞれ個性のあるイルミネーションが飾られます。
 ご家庭では、サロンにツリーを飾ってツリーの根本にプレゼントを用意し、家の外観や庭にはキラキラ点滅するイルミネーションやサンタクロースの人形を飾ったりしています。
 
 子供たちは、白いひげをふわふわ揺らしながら子供にプレゼントを配る優しいおじいさん、ペール・ノエルが大好き。
 12月中旬の週末は大型スーパーマーケットのイベントとして、サンタクロースは「出張」も、します。
 これは、きっとどこの国でも同じでは?
 
 ・・・しかし、「サンタクロースを信じている子供」にとって、「サンタクロースがスーパーマーケットに居ること」について疑問を感じないのだろうか?
 ちなみに、
私は信じていた時期がない”可愛くない子供”・・・でした・・・。
 
 写真はブリュッセルの老舗DANDOYで購入した、サン・ニコラ型のスペキュラース(シナモンクッキー)。
 ここのは味が濃いので、大好きです。お好みで、赤ワインや甘口のポルト・ワインに浸して食べても、オツな味わいですよ。
 
 では、みなさま、それぞれのクリスマスの準備を、楽しんでくださいね。
 

 

私のおすすめスポット・・・岐阜市編

  • 2013.11.09 Saturday
  • 19:50


みなさま、ご無沙汰しています。
  この夏、フランス国内外に小旅行をする機会が多々ありましたので、お伝えしたいネタ沢山あるのに、
  なかなか書く時間がとれませんでした。
  ネタ時効になってしまうまえに、おすすめスポットとして、日本から順に、
  思い出も交えてご紹介していくつもりです。

  今回も、岐阜です。
  来年の夏にでも、行ってみてね。

岐阜といえば、”鵜飼”でしょう。
今回帰国したら、 鵜飼ミュージアム ができていたので、行ってみました。














 鵜飼が行われる長良川河畔、北側の鵜匠さんが住んでらっしゃる界隈に、平成24年できたばかり。1300 年もの間、伝承されてきた鵜飼の歴史や、テクニックなど説明してあります。



 大きなスクリーンに映し出されるドキュメント映画も美しかったですし、実際に使われている道具の展示や、クイズによる参加型のコーナーもあって、「鵜飼を説明」に十分な施設でした。入館料を払わなくても長良川と金華山を眺望するカフェもありました。
http://ukaimuseum.jp

 鵜飼ミュージアムから、古民家が軒を連ねる界隈は鵜匠さんたちが暮らす界隈。長良橋方面に歩くと、鵜匠のひとり、山下さん経営の喫茶店があります。













  鵜の庵 鵜 (うのいおり う)に入ると、大きなガラス越しに鵜が羽根をのばす中庭が広がっています。鵜飼のショーを控えて休憩タイムの鵜をながめながら、とれたての天然鮎を揚げ物や雑炊を楽しめます。やっぱり、私は塩焼きが一番好きかな。






                      


 実は、最近岐阜でも、天然鮎は数少なく、高級料亭にしか卸されないようなのですが、ここでは産直価格!お値打ちに、確実に、天然鮎が楽しめますよ。
営業は10〜16時で、 第2第4日曜・第1第3第5月曜、12月31日〜1月4日休みです。








                













  ここから、5分もかからない場所にある”旧高富街道”沿いにあるのが、  美酒と喰 MARCO(ビストロマルコ)


  古民家を改造したウッディな店も素敵ですが、お料理が、な〜んでも美味しいんですYO。某アパレル会社でデザイナーしてた頃もあるTATSU君がオーナーシェフで、美しい奥様がサービスしてます。カウンターもあるので、一人でふらり・・・も似合う店です。














   基本的には旬の味が、居酒屋みたいなトラッドなレシピ、あるいは各国料理屋みたいなオリジナルなレシピ、いろんなスタイルの料理が楽しめます。日本酒も、付き出しも、グルメが思わず唸る味わいです。

住所 岐阜県岐阜市長良中町146 TEL 058-297-1407
営業時間 17:30〜OS24:30 定休日 火曜日



















 長良橋を南へ渡った麓に鵜匠の像があり、その後ろの階段を降りたところにあるのが、観覧船乗り場で、鵜飼の船の予約をする鵜飼観覧船事務所があります。

 鵜飼見物、してみたいでしょ? 
 チャールズ・チャップリンも、2度鵜飼見物に来たくらいお気に入りだったそうですよ。

 昔は、私も友人を集めて15人乗り(これが最小、今年の値段で4万円。花火大会の土曜日は5割増)の観覧船を貸りて、鵜飼に繰り出しました。お弁当は近所の仕出しやから鵜飼観覧船事務所に届けてもらい、飲み物は持参。船は1双=船頭さん一人の値段なので、15人集まらなくても大丈夫。船頭さんへのチップもいれて割り勘した覚えがあります。船を借りる人数の小グループでなければ、乗り合いになり、3300円ほど。いずれもお弁当と飲み物は、自分で用意します。

鵜飼の船に乗って、川を少し上り、ちょっと宴会していると日が暮れてきて、風景も変わります。そのうち鵜匠の乗る鵜舟が篝火を炊いて川を下ってきます。鵜飼は、この篝火に近寄ってくる鮎を鵜匠に操られた鵜が飲みこませる漁法。川面に映る篝火といい、鵜匠の掛け声といい、美しい光景です。鵜が鮎を喉にいれると、すぐに船の上で吐かされて、鵜に申し訳ない感じですが、実際は少し遠いところから見るので、残酷な印象はありませんので、ご心配なく。

ショーが終わると、たしかに芭蕉が読んだように、・・・寂寥感も・・・。
「おもうしろうて やがてかなしき 鵜舟かな」
皆さんも是非、体験してください。

予約はこちらへ:  岐阜市鵜飼観覧船事務所
http://www.ukai-gifucity.jp/ukai/
ホテル、旅館と鵜飼のパックもあるようです;
http://www.nagaragawa.org/hotel/index.html















  鵜飼観覧船事務所から、格子戸が美しい古民家が連なる川原町を散策、堤防を超えた所にあるのが、かつての城下町、”材木町”に建つ、どっしりとした木造家屋の 326茶房 。

このお洒落なお店で、カレーやパスタ類に可愛いサラダや自家製パンがつく1000〜1300円位のランチ、(特に海鮮丼が人気だそうですが、売り切れでした)なかなか美味しいケーキでティータイムができます。

















 コーヒーも美味し!です。2004年イタリアで開催された世界バリスタ・チャンピョンの国際審査員をした山田さんというプロ中のプロが造るコーヒーを、こだわりの器に入れてサービスしています。

 気持ちの良い中庭につながってる「長良川フレーバー」という木造建物群には、これらの手作り器を売ってるギャラリー元浜、体験陶芸教室なんかもあります。本家が材木屋なので、建材やテーブルにするような美しい木目の素材なども展示、販売しています。美術品のような木材は、目の保養になります。



住所 岐阜市西材木町41-2                     Tel 058-263-5916  
営業時間        9:00〜19:00                        定休日  火曜日

















 前回のブログに掲載した岐阜公園、金華山のすぐちかくですので、 ここから、是非 岐阜公園&ロープウェイで岐阜城へ、
どうぞ。

 斎藤道三公の居城だった当時の稲葉山城を、永禄10年(1567年)(一説に永禄7年)8月、不世出の英傑織田信長公がこの城を攻略、地名も「井の口」を「岐阜」と改称し、天下統一の本拠地にした所です。戦国時代に興味が無い方も、ここから見下ろす美しいパノラマを堪能してください。

 ロープウェイは、岐阜公園の中から出発、日によって夜景を楽しめる時間も営業しています。


 

フランスのクリスマス・デコレーション、クレッシュ

  • 2011.12.15 Thursday
  • 23:52
 皆さんのお家やオフィスでも、クリスマス・ツリーが美しく飾られ、楽しいイヴを過ごすのを心待ちにされていると思います。

クリスマスのツリーは、エデンの園の中央部にあった2本の木のうちの一つ、知恵の樹の象徴とされています。(ちなみに、もう一つは生命の樹だそう。)

そして、
このクリスマスツリーの原型は、北欧の古代ゲルマン民族が冬至の祭で使っていた樅(もみ)の木だといいます。この「祭りに冬でも葉を枯らさない樅の木を飾る」という文化はドイツにも伝わり、キリスト教にも取り入れられたのだそう。

記録によると(感謝/ウィキペディア)、
1419年にドイツのフライブルクでパン職人の信心会が聖霊救貧院で最初にツリーをクリスマスに飾ったとのこと。
17世紀にはいるとドイツ各地に、ベルリンには1800年頃にツリーが伝わったようです。
そして、イギリスへ、アメリカ合衆国へはドイツ移民によって飾られるようになったそうです。

クリスマスの日、つまり、キリストの誕生日は聖書に書かれていますが、ヴィジュアルとしては先ず、
13世紀頃からイタリア絵画に描かれるようになり、中世に入るとイタリアの教会で、人による「生きているキリスト誕生の場面再現」が登場したのだそうです。




その後、次第に実物大の人形を使った飾りをするようになったようです。
この「キリストが生まれた場面の再現セット」(?)は、キリストが生まれた家畜小屋にちなんで、「クレッシュ(crèche)」と呼ばれます。(イタリア語のプレゼピオ)

フランスでは、19世紀以降、プロヴァンスのサントン人形で作ったクレッシュも家庭用に、大流行したとのこと。
現在は、クリスマスの飾りとして欠かせないものとして、教会の中や横、街中に設置され、写真のような自宅用の小さなものも、お店で売られています。
(カトリックの国は同様との情報も得ました。)

門松の用に、クレッシュを飾るべき日もあるそうで、
キリストの降誕を待ち望む期間「待降節(たいこうせつ)」の12月の第一日曜日、あるいはニコラス聖人の日(12月6日)。
そして、キリストが神殿に行った聖燭祭(2月2日)まで飾っておくものなのだそうです。
その間に、1月6日のエピファニーがあって、この日に東方の三博士がやって来たことになっています。(ご存知のガレット・デ・ロワというお菓子を食べる日ですね。)

 私の住んでいる村から少し離れたフェリエール・シュル・リールという村には、
14世紀に建築されたアール(市場などが開かれる公的イヴェントをする場所。至るとところにありますが、屋根のみのものも多いです。)が残っており、
この一角に毎年、数メートルに渡る大掛かりなクレッシュができます。



ここの登場人物は、マリアとヨセフ、場面の中央にある小さなオケのようなもの、飼い葉桶は、チャーンと空です。
クリスマスになったらキリストが生まれ、ここに赤ん坊の人形が入ります。
この部分、たくさんのクレッシュで偽ってあり「既にキリストが生まれた場面」になっていたりします。

救い主の降誕を天使に告げられたと言う羊飼いと羊は、少し離れて見守っているようです。
そして、周りには星に導かれてイエスを礼拝しに来た東方の三博士と、
彼らが持ってきた乳香、没薬、黄金などの贈り物があります。


写真上/ 
クレッシュの中央にキリストが生まれてくる空の飼い葉桶、
その左にマリア、左手前と奥に東方の三博士のうちの2人、左手奥に羊飼いが。

写真右/
空の飼い葉桶の右手にはヨセフ、
右手前に東方の三博士のうちの1人





この羊飼いの佇まいは、
ただ者では無い感じが、
・・・しませんか?



しかし、・・・
と、言うことは、もう1月6日じゃないですか?

矛盾点はたくさんあるようですが、子供も大人もクレッシュが立つと「クリスマスは、もうすぐ」と思うのです。

では、みなさんも楽しいクリスマスをお迎えください。

  *******************        JOYEUX NOEL ♥







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4月30日に、東日本大震災の被災者あて、チャリティーピクニックを弊宅で催しました。

  • 2011.05.03 Tuesday
  • 15:27
残念ながら、写真がありませんが、報告です。

4月30日午後に20人ほどの友人に弊宅に集まってもらい、日本食のビュッフェを楽しんでもらいました。この、会費として被災者宛募金ひとり10ユーロ募金していただきました。

何人かはワインなど持参してくれましたし、参加できないけど、と募金だけしてくれたりしました。結果、3万円くらいになりましたので、いつもの様に石巻市のNPOフェアトレード東北さんを通じて、被災者のために役立てます。

写真をとりたかったメニューは、… 
さやインゲン鰹ぶし掛けおひたし、ゆず風味塩漬け人参、ひじき入り卵焼きののり巻き(白醤油でなかったので、色が奇麗でなかったですが)。ここまで3品は突出し風に小皿にあらかじめ盛っておきました。

料理は、なす味噌、椎茸と人参の煮物、ジャガイモのお焼き、ぎょうざ(パリのお店で冷凍を買ってきて調理したものを冷凍してあった)、やきとり(しょうがを入れた醤油味に漬けておいて、串にさし焼くときに甘いたれをつけたもの)。ごはんものは、すし太郎と山菜の二種類のご飯で稲荷寿司(カンズメの稲荷寿司用の揚げを使用)、そして、梅しそおにぎり。

慣れないからか、約1日(前日半日、当日5時間)かかりましたよー!
いろんな味になるように(しょうゆ味ばかりにならないように)、そしてさめても美味しい料理にしたつもりです。

こちらの人たちは、レストランや自宅で、生さかなの寿司は食べていても、煮物やなす味噌は、多分初めて食べる方が多かったと思います。でも『どれもこれもオイしい』と、よろこんでいただけて、嬉しかったです。

ほし椎茸を使った煮物について、レシピを訪ねてきた人がいましたが、多分、西洋料理には無い”うまみ”の部分を気に入っていただけたのだと思います。

  しかし、
浴衣(大好きなヤマモト・カンサイの男物柄)を着てばたばたしていた私も、やきとりを担当した彼も忙しくしてて、撮影することを思い出さなかったんです!

            残念。



















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復活祭の月曜は祝日でした/被災者あての募金をつくりにフリーマーケットに参加しました。

  • 2011.04.26 Tuesday
  • 14:39


東日本大震災の被災者に送る募金をつくりに地元の町で開催された
フリーマーケットに参加しました。

いらないバッグ(でも、使える新しいもの)、台所用品、
ミニ額などを、ほとんど「もってけ、ドロボー価格」で、その分、募金箱に入れてもらいました。

何人かは、品物に関係なく募金箱にお金をいれてくださいましたよ。

被害の概要と、エマニュエル・オルティズの現地で撮った写真のコピー(報道写真エージェンシーのサイトからプリントアウトしたもの)
を貼ったポスターを前に、
関心を持った方に、どこに募金を送るか、などを説明しつつ。。




もちろん、7月開催予定のエマニュエル・オルティズ写真展の予告も兼ねました。


開催されたConches en Oucheは、人口約5千人の町。

この城塞(ドンジョン)は11世紀から16世紀に存在した一部です。

サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼地に行く道があった場所だそうですが、ユネスコの資料などには、掲載されちないんですよね。いつか、この地方に詳しい歴史家の方とお話できれば、伺ってみたいです。



クラシックカーのレンタルもする会社があり、展示していました。



準備中、知り合いを発見。ジェスとエルベ。#smile_japan用に、”日本を応援する笑顔”お願いしました。

彼らも私の隣のブースでアクセなど売ってました。

全然売れない様子だったのに、募金に協力してくれて、うれしかったよ。ありがとう。










よく晴れた休日となり、お客さん沢山来てくださったわりには、大したお金にはなりませんでしたが、チリもつもれば!---ですよね!!!

そして、あまり日本の事態を知らない人にも、こうして話ができる機会をもてば、
今後、すこしは関心を持ってくれるかな、と期待しています。

引き続き、がんばります。

募金は、
石巻市のNPO法人「フェアトレード東北」さんに送ります。

フェアトレード東北のブログ

大きなNPO団体に比べて、行政からの物資、資金の援助が回ってこないのが現状のようで、
自費で物資を買って配っておられます。

「フェアトレード東北」の活動内容は下記もご参考に

ダイアモンド・オンラインの記事 
おにぎりだけ、片やバーベキュー…広がる支援“格差” - MSN産経ニュース


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【ご寄付はこちらへ】
岩手銀行 石巻支店 普通預金 2009220
口座名 特定非営利活動法人フェアトレード東北 代表理事 布施龍一





エヴルー(ノルマンディ)で、日本の被災者の為のチャリティー・ゴルフに参加してきました。

  • 2011.04.11 Monday
  • 23:52

みなさま、

各地で「がんばれ!日本」、「がんばれ!東北」応援活動、救援活動に直接、あるいは間接的に携わっておられることと思います。

原発周りの被害、災害のほか、私は、”とにかく”生き延びた、助かった被災者の尊い命を大切だと思っています。

孤児になった子供も含め、家族を亡くした、財産を無くした、村を無くした方々に、新しい生活を始める気力とそれを強くプッシュするシステムが早くできないか、と毎日思っています。

今、私の彼(フリーランスの報道写真)が被災地に入っています。(もちろん自腹です。)

フランスで、世界で、テレビから津波や福島の映像が無くなっても、フィルムを使う彼の写真は時代を検証する一こま(ヴィジュアル)になることは確かです。

そして、言葉も話さない彼が私の祖国に行って、被災地に入って、被災者に会って、写真を撮ってくることによって、そして、それをどう生かしていくかによって、

彼も私も被災者のなにかしらの”支援活動”になれば、と願っています。

彼の今回の取材活動には、ジャーナリスト仲間の甲良みるきさん、横浜アバロン・ヒルサイド・ファームの武宮社長、娘さんのゆうこさん、元朝日新聞の高成田亨さん、NPOフェアトレード東北の布施代表、スタッフのニニ、スタッフのみなさん、他沢山の方々が、事前に動いてくださったので、実現しています。

ほんとうに、ありがとうございます。
彼に写真を撮る許可してくださった被災者の方々にも、お礼を言って廻りたい気分です。

夢は、”その後どうしてますか?”と、いつか、東北を二人で旅することです。
そのときには、みなさんが新しい生活を初めてらっしゃることを、切に切に願っています。



さて、
4月10日:日曜日に、エヴルー(ノルマンディ:弊宅から約35km)で、日本の被災者の為のチャリティー・ゴルフに参加してきましたので報告いたします。


エヴルー在、真ん中に写ってるノブエさんが、今回のコーディネイト。むかって左が旦那さま、右がゴルフ場のディレクター。

ゴルフ・コンペといっても、チャリティーだったからか、ペアを組んでの、スクランブル:18ホール。

私はこのクラブでプレイしない(しかも初心者)ので、なんだか心配でしたが、一緒にペアを組んだ男性はこのゴルフ場で3年プレイするなかなかの腕前の方。コースもばっちり頭の中に入っていて、アドバイスも沢山してくれました。

相手ペアの女性が、私より初心者だったおかげで、すこしストレスも少なくプレイできました。(ホッ!)






夕方、セレモニー前に集まったテラス(クラブハウス)で、私が作った国旗を持ってもらい、#smile_japan用 の写真をいくつかみなさんにお願いしました。


そして、




集合写真!
実は、これよりもっと沢山の人が参加したんですよ!

このイヴェントは、Lefèvre-Watanabé Nobuéさん、エヴルーのゴルフ場ディレクターJean-François Doitさんと、 スタッフの皆さん、ASGE が、一人10€づつ参加費をつのり、
全額が日本大使館を通して日本赤十字社への義援金となりました。この日は約1500ユーロ集まったと記憶しています。(正確な数字がなくてすみません。)

私も、できることを!と、
Facebookの  #smile_japan  に、参加(写真のシェア)しました。

私はただひとりの日本人参加者!(青い、浜町高虎製の絽のハッピを着て国旗を持っています。見えますか?)

ノブエさん、これからもノルマンディでチャリティー企画、しましょうね!

♡ 遠くはなれて暮らしていても、みな、祖国を愛しています。♡
 

   -------------日本は不死鳥、がんばれ!日本!-------------
















JUGEMテーマ:ヨーロッパ
 

ノルマンディ;ある日曜日

  • 2011.01.18 Tuesday
  • 02:32

ある日曜、彼の友人、JM宅に招待されました。彼も、ノルマンディに一軒家を買って移り住んできた元パリジャンです。


 独身男性の彼がつくってくれたのはゆで卵と生野菜のサラダを前菜に、パンタードとグラタン・ドフウィノワがメインでした。



 パンタード(ホロホロ鳥)はこの近くで養鶏されたもので頭つきのままオーブンからでてきました。



『なんだか首をきる気になれないから』
わかりますよね。私は肉やに切ってもらいます。





 シンプルにオーブンで焼かれたパンタード。濃厚な味でおいしかったです。
グラタン・ドフィノワも自家製。ポテトとクリーム、チーズを重ねて焼いてあります。おいしくできてました。

 食後に数キロ離れたフェルテ・ヴィダムという町につれていってくれました。
17世紀の教会横


内部のステンドグラスは19世紀のものと、ご覧のような1950年代のもの。第二次戦争後に修復されたものですね。



  ここは、
アンシアン・レジーム(フランス革命前)に、シャルトルの衛星都市として発展した町で、お城は二月革命時(1848)に燃やされたのだそう。
そのまま城の枠だけ、巨大な廃墟として建っていて不気味な気もする美しく珍しい公園です。

 60ヘクタールの敷地はそのまま市民に開放されており、広々とした庭を散歩できました。
ここに住んでいたルイ・ド・ルヴドワ・ド・サン=シモン公爵(Louis de Rouvroy, duc de Saint-Simon, 1675-1755)は、ルイ13世の寵臣のだったクロードの息子で、『メモワール』というルイ14世と摂政の生活について書いた本が有名な人です。




城の別館は一時、牢屋として使われていたそうです。

ピクニック&写生をしに、また訪れたい場所でした。



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