セーヌ川ナイト・クルーズ付きヴェルニサージュ。

  • 2010.04.19 Monday
  • 04:37
 


 サラエヴォにあるアンドレマルロー文化センターが15周年を迎えた記念写真展、”Notre Histroie=Our History” が、サラエヴォ(昨年12月)に続いてパリで始まりました。

 サラエヴォを中心にバルカン紛争下を記録した気鋭の報道写真家17人による写真展です。

 おしゃれなモード関係のオフィスと店がどんどん増えてるサン・マルタン運河そばにある、アニエス・ベーのギャラリーで開催。(5/3まで、日曜を除く 14〜19時まで。入場無料。)


 














 1000人を超えたお客様がヴェルニサージュ(オープニング・パーティー)に集まりました。
 テレビ取材も含めて,各自が忘れかけていたヨーロッパの”辛い歴史の一ページ”を、あたらめてヴィジュアル再経験していました。



















 ヴェルニサージュ(展示会初日の前夜)は、主に招待客が来るので,飲み物などが振る舞われ、作品のオーナー(画家や写真家など)と歓談するチャンスがあっ たりするのですが、この日はその”大判振る舞い”はなく、”そのかわり?”に、VIPのみ、船上パーティーに招待されました。


 シャンパンを飲んでいると、静かに船が運河を下りだし,バスティーユの下を潜ります。

 この間は、船がトンネルを通る感じです。(写真はその時の水面。)







「トンネルを抜けると…」
 そこは、セーヌ川でした。




 ノートル・ダム大聖堂の先端も見えます。

















 同乗のパリジャン&パリジャンヌはこういった機会も少ないのでしょうね(帰って,私のような異国人のほうが経験豊富かなんでしょうね。)、

皆さん異様に盛り上がってましたよー
!!



 やっぱりパリは、”エッフェル塔とアレキサンダー三世橋ですよね♡



 セーヌ川の水面に街の灯りが反射するパリの夜景は、隅々までキラキラして、世の中の全ての汚いものを隠しているかのようです。





 でも、”やっぱりパリは好き”だから、おまけで、もう一枚。

噂のオムレツ。

  • 2010.04.14 Wednesday
  • 23:07
よく聞かれるんですよ、
「モン・サン・ミッシェル名物のオムレツ、美味しくないって聞いたんですが本当ですか?」
という質問。

中世から経営しているメール・プラール(プラールおばあちゃん)というレストランが、「当時から巡礼者に提供している名物料理」としているのが、オムレツです。

私が食べたのはこれです。



オムレツに種類があって、混ぜる具を選ぶのかと思ったら,このように横に添えられてきました。(混ぜて欲しいですよねえ。)前菜の後にこれですし、オムレツを少し残してしまった記憶があります。

店の入り口に”デモンストレーション”よろしく、スタッフが淦のボールに”おいおい、そんなに要るの?”といいたくなるような量の卵を泡立て、柄の長いフライパンを使ってかまどで焼いています。

はっきり言って、卵はどこでもあるので”無理矢理に名物に鳴なったのか?”
と思われますが、ノルマンディ随一、美味しいバター&チーズの産地「イズニー・サント・メール」も遠くないので、おいしいバターを使っているはず。

しかしながら
泡立ててから焼いてある軽い食感は、オムレツ通なら食べてみたいところです。

え?
      オムレツ通でない?

そうしましたら、
やはり他の名物、たとえばプレ・サレ(海風があたり塩味がついた牧草を食べて育ったので塩味が始めからついている子羊肉。)にトライしていただきたいですね。

      ”羊は苦手”??

いや、そう言わずに…だまされたと思って…、ね。











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” WELCOME ” という映画。

  • 2010.02.24 Wednesday
  • 03:16




”ウェルカム”                  ( 2009 France) 

   監督:フィリップ・リオレ
   主演:ヴァンサン・ランドン

 日本の映画祭でも発表されたので、御覧になっただろうか?

 ドーヴァー海峡を渡りイギリスへ不法入国を目指す外人が集まるフランス北部のカレーという町がある。ここで起きた事件を元にシナリオが出来上がり、社会問題を真っ向に取り上げた作品になっている。フランス映画もシリアスな題材を取り上げるのだ、とマークしたのでここで紹介したい。(残念ながらフランス映画はベルギーやイギリス、アイルランドに比べると、全くもって”娯楽”色が濃い気がするので…)

 フランスおよびヨーロッパ諸国では、このような不法に滞在する外国人(いわゆる”サン・パピエ=ペーパー・レス”、日本語直訳では”正式書類が無い人”)が多数存在するが、その”処理”にあたっては対応もいろいろ。
 近年はこのような外国人が働く大手企業(多くは建築現場や飲食店厨房)が労働組合に入っている場合も多くて、「数十年来、税金も払ってきたのに、なぜ国に滞在するための書類がもらえないのだ!なぜ、フランス人と同じ権利が無いのだ!?」と、デモ行進をしたり、なにかと社会問題として取り上げられている。


 十数年前から考えれば日本の”外国人不法滞在者数”も、想像を絶するほど増えているだろう。この問題は、日本にも既に存在(潜在?)しているのだろう、と思う。


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Escapade - - Deauville in Normandy

  • 2009.10.17 Saturday
  • 06:28


ドーヴィルでは、2009年9月に第35回アメリカ映画祭が開催されました。
海岸には、ハリウッドよろしく沢山のスターの名前が書かれています。
貴方のスターもいるかも…。

是非,探しにきてください。こんな碑もあります。



ドーヴィルは”男と女”(クロード・ルルューシュ監督/1966年)の撮影場所としても世界的に有名。好き嫌いは別にして、ドヌーブはやっぱり”フレンチな女優”のひとりでしょうね。
あの”シャバダバダ”は、映画を知らなくても知ってるくらい有名ですねー。

あ、歌えるね?君、確認だけど……。



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ネットで署名に参加できます。

  • 2009.09.03 Thursday
  • 00:21
 
朝日新聞で、
「ドメステティック・ヴァイオレンス家庭の問題解決策のひとつとして、相談窓口情報(電話番号など)を主な被害者である女性の目に付いて、加害者の目に付きにくい生理用品の袋に印刷してもらいたい」という懇願書を生理用品メーカーに出している”被害者”の女性の話を読みました。

このサイトにログインすれば、署名(匿名可)できるとのことでしたので、
私も署名しました。

http://www.shomei.tv/project-769.html

日本の自民党時代もひとまず、終わりました。
一票の重みを皆さんも感じられたのでは?





an artiste et sa femme Japonaise...en Normandie ...

  • 2009.08.18 Tuesday
  • 01:07



Villers sur Mer ヴィレール・シュル・メール という可愛い海辺の町に住むグレッグが、『今度の土曜夜,ドロミックのヴェルニサージュがあるから、おいでよ。紹介したかった彼のヨメさん、ジャポネーズ(日本人女性)なんだ。』と誘てくれたので、出かけることに。

ドロミックさんは『窓と蝶』というタイトルが付けられた作品が、元公衆浴場だった美しい木造パティオのある建物(現アンティック・ショップ/ Le Patio , 12 ,Rue Michel d' Ornano)で展示されてました。(2009年8月末まで)

彼の『窓』シリーズは、緩やかに、しかも確かに引かれた線と、そこに流された美しい色によって、日常生活からヒントを得たであろうユーモア溢れる一こまが各作品になってました。
(私の彼が気に入っていたのは、バスルームの窓ごしに身体を洗うしなやかな女性が描かれたもの…ヤハリ。)『蝶』シリーズは、レコードジャッケットほどのパネルに約一な大きさの蝶が描かれ,その羽にそれぞれ自由な”柄”を持たせたファンタジックなもの。

町の知人がほとんど集まった、といった和気あいあいな雰囲気のヴェルニサージュ会場では、こういった場には不可欠のワインとおつまみの用意とおもてなしをする可愛い浴衣姿の女性を見つけました。『ヨメさんはいづこに?』という問答は不要。

『この町で初めて日本人と出会ったわ』という彼女。
すぐに打ち解けた頃に、ブログ用に家族写真を撮る承諾をいただき、私が気に入った作品の前に娘さんとスタンバイしてもらいました。
作品タイトルは『鏡越しのオート・ポートレイト』。
こんなパナマがトレードマークの彼の様です。



ミニお寿司をたーくさん作って用意してくれてたマリコさん。
美味しかったわ。瞬く間にお寿司も無くなってたわよ!
ドロミックさんもブラヴォーだれど、マリコさんにも、大きなブラヴォーを!!
こちらにも、遊びにきてね。



















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馬のリハビリはプールで。 ++ ノルマンディで牧場見学

  • 2009.08.09 Sunday
  • 22:40


 ノルマンディのある牧場では、馬をプールで泳がせる施設があるというので見学に行ってきました。

 アメリカ大陸のインディアンが野生の馬を慣らす時に,馬の乗ってを川に入り、言う事を聞くようになるまでしつけする話は聞いた事がありました。が、フランスではかなり珍しい施設だと思います。 
 見学したこの牧場には、現役の競走馬、元スター競走馬や、良い競走馬を生産する記録的種馬たちが生活していますが、このバリューのある馬たちの為のリハビリテーション施設として、”フランスで二カ所目”という馬専用プールを数年前に開設したとのことです。






 まさに,蹄型のプールは馬の足が着かないくらいの深さ。地上からスロープで馬が出入りする格好になっており、壁とプールの間をトレーナーが歩きながら誘導し,馬を泳がせる実演をしてくれました。一部にはいわゆるジェット流のように一時的に強い流れにして運動量を上げられる部分もあり、かなり大掛かりな施設。怪我の後や手術の後の馬がプールに入るので、水の衛生管理もかなり重要。毎回大きなポンプで浄水、水は絶えずピュアな状態に保たれるのだそうです。
 
 実演してくれた馬はプールが大好きの様子で、”わーい!プールだ!!”と言わんばかりに、じゃぽんじゃぽんプールへ進んで泳いでました。泳いでる馬の表情、見ていただけるかしら?鼻の穴から水が入る度にクシャミのような”ブルブル”を繰り返してましたが…






 プールから出ると,軽くシャワーでブラッシング。これも気持ち良さそうにしてましたが、その後の手術室みたいに上から当てる乾燥機に入り、瞑想(?)状態に…。馬はほとんど動かず,かなり気持ち良さそうでした。



 ほとんどの馬は数週間から2ヶ月ここのプールで訓練すると、すっかりパワーを取り戻して帰っていくのだそうです。
 日本の牧場にもあるのかしら?

 
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フランス往復チケットが商品のアルザスワイン・フォト・コンテスト、貴女も応募する??

  • 2009.07.20 Monday
  • 00:19
可愛い民族衣装…、 カラフルなコロンバージュのお家が連なる村…、 そして、見渡すかぎり広がるワイン畑! アルザスは近年TGVエストが開通してから、物凄くパリに”近く”なったドイツ国境付近の 美味しいディスティネーションです。 この地方のワインのプロモートの一環で、 現在フランス往復チケットがもらえる懸賞つきの、写真コンテスト開催中。 http://www.franceshoku.com/alsacephoto/contents/top.html 締め切り2009年8月31日。”女性であること”が応募資格よーン。
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トゥルーヴィルにて。Hastaire氏のサイン会

  • 2009.04.29 Wednesday
  • 23:29



  2009年4月18日、ノルマンディーにある大好きな港町、トゥルーヴィル・シュル・メールにて、Hastaire氏のサイン会がありました。

  ちなみに、
このトゥルーヴィルで、ルーアン出身のフローベールは小説”ボヴァリー婦人”を書かせた女性と出会った…らしいです。ポスター・アーティストのサヴィニアックが暮らした街でもあり、この街のロゴは彼の作品。(可愛いかもめ!)彼の作品で溢れるこの街を歩くだけで楽しくなる、私の大好きな街だ。

  Hastaireハステールはフランス人のアーティスト。パリとトゥルーヴィルを行き来する生活だそうで、今回は知的な内装のホテル・フローベール(これまた素敵なロケーション!長期滞在して執筆したくなります!!)のル・ボヴァリーという名前のバー内でフローベールをテーマにした作品とその本の発表&サイン会に、ご縁があって招待されていので行ってきました。
 
  フローベールをテーマにしたものより、私の彼の職業柄、”ゴヤのアクチュアリテ(ニュース)”という1988年に彼が出版した、ゴヤの版画を元にしたシリーズについて話が弾みました。
  スペインで産まれたゴヤは、王室ご用達画家でありながら、”着衣のマハ”と”裸体のマハ”などのスキャンダラスな作品も受注製作した人です。そして、版画シリーズでは、全80点の”戦争の惨禍”など、『これが写真だったら、ロバート・キャパ』と思えるようなジャーナリスティックなシリーズなども製作しています。

  ハステール氏の”ゴヤのアクチュアリテ(ニュース)”は、スペインの新聞『El Pais』にゴヤの版画シリーズ”闘牛”に登場する牛、闘牛士が描かれているもの。本ではもの足りないですねえ。いつか本物を見せてくださいね、ハステールさん!


*****別途、インタビュー記事、写真提供承ります。*****
       www.nippon-normandie.com
      内、メールフォームから、ご一報ください。

パリのプティ・パレで 『アトス山とビザンティン帝国』展開幕!

  • 2009.04.09 Thursday
  • 23:50
まばゆいポートレイト!



 2009年 7/ 5 までプティ・パレPetit Palais  (Grand Palaisの向かい。シャンゼリゼ・クレマンソー駅から美しいアレクサンドル三世橋に向かって、左側すぐにあります。 ) で開催のこの美術展は、
コンスタンティノープル総主教(=コンスタンディヌーポリ全地総主教庁)の管轄にある世界遺産のひとつ、ギリシャのアトス山にあるメギスティ・ラヴラ修道院 Great Lavra 、 ヴァドペディ修道院 Vatopédi、イヴィロン修道院 Iviroなどが所有するビザンティン文化を語る美術品が約200点一挙に鑑賞できます。

一部の宝物は、初めて国外で発表されるものとか…。

 395年 - 1453年にわたるビザンティン帝国(=東ローマ帝国)の歴史の中で花咲いたこの文化は、古代ギリシア・ヘレニズム・古代ローマの文化にキリスト教やイスラム教などの影響を受けたものとされています。

 10世紀頃から正教会の修道院が建ち始めたアトス山を訪ねたことは無くても、
イタリアのヴェネティアやラヴェンナで教会など御覧になった方も多いでしょう。

 ***** 各種メディア用、記事&写真提供、承ります。 *****
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